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2008年11月22日 (土)

交通安全教育の方向性

「気の長い話になるが、子供のころから徹底した交通安全教育をすることしかないだろう。『罰則が重いから』といった考えからではなく、(はねられた人を救護するなどの)行動を自然に行うような教育が必要だ」

そう、今も昔も日本人には交通安全に関する教育が足りていない。

違反や事故を起こすのは人間の心の弱さによるものだということが理解されていない。だから行政は信号を増やすとか制限速度を低くするとか違反時の罰を重くするとか、そういう形式的・制度的な対策しかしない。そしてこういうことをしただけで事故が減る、十分対策ができたと思い込んでしまっている。

今の交通安全教育は、とにかく事故を起こさないためには何に気を付けるべきかということにしか重点が置かれていない。これが、事故を起こさなければあとは勝手に行動してよいという身勝手な考えを生む原因になっている。皆が法律を守って道路を利用することで安全・円滑・公平な交通が実現されるという根本を教えないと、いつまでも日本は交通後進国のままだ。

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