MDT231WG と D-TR1 買った
4 週間ぐらい前の話になるが、一人暮らしを始める序でに三菱の Viseo MDT231WG と東芝の Regza チューナ D-TR1を買った。勿論これらを HDMI で繋いで、ハイビジョンテレビとして使うのだ。
素直にハイビジョンテレビを買わなかったのは、主に画質を重視したからだ。これまで自室でブラウン管テレビを使ってきた身としては、インパルス表示特有の滑らかな動画像に目が慣れきってしまっていて、液晶ディスプレイにありがちな画像のぼやけ (典型的には、高速で流れる文字が滲んで見えたりする) が気に食わない。MDT231WG は液晶ディスプレイでありながらブラウン管のインパルス表示に近い表示ができる機能を備えているということで、動画像の滑らかな表示も期待できると踏んだのだ。
どうせ普段は (フレームレートが 8 ヘルツ位しかない) 日本製アニメしか見ないのだろうとか突っ込まれるとあれだけれども、引越の為にかなり金を貯めていたので、どうせなら奮発してハイエンドのディスプレイを買って、現在の液晶ディスプレイの表示技術がどこまで進歩したのか見てやろうと思ったのだ。こういうときくらいしか高い買い物しないしね。
また、現在使っているノートパソコンの画面を拡張することや将来デスクトップパソコンを買った時のことを考えると、(一般的なテレビではなく) パソコンの画面として使えるディスプレイ専用機がやはり欲しかった。
で、実際 MDT231WG の使い心地はどうかというと、期待通り高画質の映像を見せてくれる。一応気になった点を挙げておくと、
- 明るさ (ブライトネス) は最小値まで下げてもまだまだ画面は明るい。(ディスプレイ専用機にはよくあることだが)
- MP モード 3 の効果はすばらしく、ブラウン管のようなインパルス表示を殆ど再現しているといえる。流れる文字もはっきりと見える。ただ、液晶の応答がバックライトの点滅に追いついておらず、黒い背景に白い文字が流れる場合などは一齣前に表示された筈のものの残像が見えることがある。
- 液晶ディスプレイの多分に漏れず、黒はブラウン管のような完全な黒にはならない。あまり気にはならないが。
- 各地でスピーカの音がしょぼいと酷評されているらしいが、別にそれほど酷い訣でもない。同じくらいの大きさのテレビのスピーカと比べても、音質・音量共に大して変わらないのではなかろうか。高い値段の割には大したことがないという意味では
酷い
のかもしれないが。 - スピーカ・ヘッドホンの音声に常時
キーン
というような高いノイズ音が入っている。スピーカではあまり気にならないが、ヘッドホンでは (他に何も音が出ていないときなどに) 微妙に気になる。 - 明るさ (ブライトネス) や音量のボタンを押し続けると設定値が急激に変化するので、普通のテレビなどと同じ感覚でボタンを押すといきなり大きな音が出て驚いたりする。
D-TR1 の方は、良くも悪くもチューナ。起動にかかる時間がやや長い気もするが、それでも HDD 録画機などに比べれば全然速い。放送局の切り替えはかなり速く、大体 1.2-1.6 秒くらいだろうか (←地デジの場合。BS/CS はアンテナ等が無いので未確認)。操作に対する応答は割ともっさりしていて、番組表を見たりするときなどは若干苛苛する。特に、番組表ボタンを押してから番組表が表示されるまでに 3 秒余りかかる。また、多重音声や字幕の切り替えは一一メニューを出して選ばないといけないので面倒くさい。
| 固定リンク

コメント