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2011年10月 1日 (土)

テレビ番組等感想 その 349: 2011 年第 3 四半期の纏め

例によって大体面白かった順。作品の傾向・特長を思い出しやすくするため、今回は勝手に個人的なを与えることにした。

花咲くいろは
脚本賞、表情演出賞、美術賞。努力奮闘する若者を描いた青春物として久久に成功した作品。オリジナルアニメらしい製作者の遊びが随所に見られ、実写ドラマではなくアニメでこの話をやる意義が感じられた。
神様やおよろず
キャラクタデザイン賞、ほのぼの賞、音楽賞。桜井監督の演出はとても俺の好みで、今作もよく楽しめた。
神様ドォルズ
表情演出賞、主題歌賞。シリーズ序盤はややぎこちなかったが、中盤以降は登場人物の表情が豊かで話も盛り上がった。
ゆるゆり
キャラクタデザイン賞、準コメディ賞。登場人物たちが個性豊かで毎回楽しめた、と素直に褒めたいところだが、脇役を主役扱いしすぎていてどうも座りが悪い。主役のあかりがボケ役でも突っ込み役でもいじられ役でもなく、コメディの登場人物としての役割を果たしていない。
異国迷路のクロワーゼ
脚本賞、キャラクタデザイン賞、美術賞。全体的に丁寧に作られていて、特にパリの街の雰囲気を印象付ける背景画がよくできている。話は必ずしも明るいものばかりではなかったが、演出の良さもあって退屈しなかった。
快盗天使ツインエンジェル キュンキュン☆ときめきパラダイス!!
脚本賞。目立った特徴はないものの、全体的に安定して面白かった佳作。
まよチキ!
主題歌賞、準コメディ賞。MF 文庫 J 原作の多分に漏れず、面白そうな人物設定を話の展開の面白みに活かしきれていない。笑わせどころはそれほど滑っていないので普通に観ていられたけれども。
うさぎドロップ
ほのぼの賞。毎週安心して見られるいいほのぼのアニメだった。
R-15
大穴。キャラクタデザイン賞、準演出賞、準主題歌賞。最初はただのエロコメディだったけれども、終盤の盛り上がりの中でたまに無駄に脚本と演出がまじめになるのが憎い。画も無駄に安定していたし (隠されてばかりだったが)。
夏目友人帳 参
夏目君も愈たくさんの友人に囲まれて、そろそろこの番組もやることが無くなってきた気がしないでもないが、まだ次のシリーズがあるらしい。
シュタインズゲート
シリーズ全体の終着点が見えないままどんどん話が進むので割とついて行きにくかったものの、詰まらないというほどの出来でもなかった。話をどう盛り上げるか、登場人物をどう魅力的に見せるか、きちんと考えて作られていたように思う。
ロウきゅーぶ!
期待外れ賞。コンセプトはいいんだけれども、全体的に制作陣の体力が足りていない。
アイドルマスター
アイドルたちをかわいく見せるという点で絵は頑張っている。シリーズ全体の主人公がいないのはまだしも、各回で誰・何に焦点を当てて話を進めるかというのが割と曖昧なのは見ている側が盛り上がらない要因。
日常
作画賞、準コメディ賞。京アニの無駄遣い。
神様のメモ帳
設定は独創的だが、その現実感のなさをごまかし切れていないのと、感情的な主人公とハードボイルドな演出があまり噛み合っていないのとで、盛り上がりに欠ける。
ダンタリアンの書架
ダリアンがかわいいことくらいしか褒められるところのない番組だったが、ローファンタジー作品として雰囲気は嫌いではなかった。
いつか天魔の黒ウサギ
準キャラクタデザイン賞、準主題歌賞、期待外れ賞。どういう点を番組の魅力とするかという点において話と演出の方向性が定まっていなすぎる。画の仕上がりはかなりいいのだけれど。
Blood-C
主題歌賞。映画の前置きとして 12 回は多過ぎる。

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