2006 年第 4 四半期番組感想
2006 年第 4 四半期に見た深夜番組などの一言感想。
- N·H·K にようこそ
- 岬ちゃんの正体は意外にあっけなかったなぁ。そこら辺が物語にそれなりの現実味を齎しているのではあるけど。
- 「シリアスさ」と「コミカルさ」の配分がうまくなされていたように思う。
- BLACK BLOOD BROTHERS
- 各人物の思わくが掴めないまま話が進んでゆくのをただ惰性的に眺めているだけだったかなぁ。
- 009-1
- こちらもいまいち見所がわからないまま惰性的に
- あさっての方向。
- シリーズ前半は人物描写がとても細やかで小説を見ている気分だった。後半は人物同士の関わりが少なくなったこともあってか割りに普通だった。
- 働きマン
- 主人公は仕事を生甲斐にしている女のはずなのに、張り切って仕事に励んでいる姿よりも仕事や恋のことで苦悩する姿の方が目立っていた気がする。
- 乙女はお姉さまに恋してる
- 何とも不思議なアニメだった。堀江由衣好演。
- らぶドル
- 演出がせりふを補いきれていないのか、しばしば話の流れに置いてけぼりにされつつ。
- というか先輩に頼りすぎだろ。
- Gift
- 良くも悪くも第二のダカーポ。こういう展開はあまりハッピーエンドっぽさが感じられないから好きぢゃないんだけどねぇ。
- Winter Garden
- 結末にすっかり騙された……。というかあれがでじこか……。
- 夜明け前より瑠璃色な
- 作画のことは置いておいて、古典的なれどもちゃんと純愛物をやっていた点を評価したい。
- ギャラクシーエンジェる~ん
- 正直に言うとあまり面白くなかったわけだが。主人公 5 人がぼけ役よりも突っ込み役に回ってしまっていて、ギャグを構成する中心人物たりえていない。最終話の、桜庭姉がぼけて桜庭妹が突っ込むという関係がそれを象徴しているようだった。
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