通信教育
- 驚異の説得術! 子どもにチャレンジを諦めさせる方法 (私の子供を守るのは、武器を持たないあなたの手)
- 「もうとっくに終ってます!」の罠 (備忘録)
俺の場合、幼稚園のときからこどもチャレンジをやっていたからなぁ。確か、俺が親にやりたいとせがんだのではなくて親が勝手にやらせたんだったと思うが。
その後 福武書店/ベネッセとの付き合いは中学のときまで続いた。中学の間は進研ゼミと Z会を両方やるという恐ろしい状態だった。高校では Z会だけだった。
添削課題をこなせないままどんどん溜まらせたことも多々あったが、それでも完全に放棄してしまうことは無く、大学受験まで通信添削でずっと頑張り続けた。そのお蔭で一度も塾や予備校に通わずに今の大学に合格できた。
……それはともかく、今振り返ってみれば一月当り数千円の通信教育費は親にとっては結構な出費だったはずだ。(妹も同時に通信教育をやっていた時期もあったし。) しかし我が親は、俺が課題の提出を滞らせたときでさえ、明示的にも暗示的にもやめろとは言わなかった。我が親は世間の平均的な親に比べれば寛大な方だったのかもしれない、と今になって思った。
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