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2007年9月11日 (火)

ドイツが本当に羨ましい

標識や信号を無くすことでかえって運転者の注意が高まるということらしい。あまり交通が激しくないところでは信号を無くすと赤信号で無駄に待たされる時間がなくなるので歩行者も運転者もより幸せになれる。

残念ながら日本の場合、制限速度も横断歩道を渡る歩行者もお構い無しの傍若無人な運転者がそこらじゅうにいるので、信号を無くせばより安全になるということは期待できそうにない。

というか、日本の運転者の多くは制限速度や駐車禁止などはほとんど守る気がないくせに、なぜか信号は律儀に守る。住宅地等で過剰に信号が設置されている理由もこれが関係していると思っている。

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