テレビ番組等感想 その 46 (2007 年第 3 四半期の纏め)
9 月末で終わったアニメ番組の感想。
大体おもしろかった順に。
- ななついろ★ドロップス
- 感動の傑作。シナリオもさることながら、きらきら光る背景が甘美な雰囲気を保ち続けた。
- 瀬戸の花嫁
- 個人的には終盤の数話はシリアス度が強すぎたという印象。それを除けばよいギャグアニメだった。
- おおきく振りかぶって
- 何をどう描写すれば視聴者をどきどきはらはらさせられるかをとてもよく考えて作ってある作品。そして廉の加害妄想っぷりといったらもう。
- ぽてまよ
- 佳作。個性的な登場人物たちの取り合わせが絶妙。そしてぽてまよのかわいさといったらもう。
- モノノ怪
- 今回は見た目の迫力だけじゃなくて話の背景の描写にも力を入れていた模様。俺はあまり気にしていなかったけど。迫力ある映像が見られただけで俺は十分満足。
- らき☆すた
- 平凡に始まってだらだらと半年続いてさりげなく終わった。でもちゃんとネットで話題になったから良かったね、と。
- クレイモア
- 王道感はあるがいたって真面目に作られた作品。かわいい女の子が出てこなくても面白い動画は作れるんだと改めて実感。
- エル・カザド
- どこを褒めていいのか迷うなぁ。決してつまらなくはなかったんだが。何というか、この世界観にしてはやけに緊張感がなくてのほほんとした話だったな。
- ゼロの使い魔 双月の騎士
- どう考えてもシリーズ全体の話の流れがおかしい。せっかく戦争という格好の材料があったのに。でもいわゆるサービスシーンを疎かにしなかった点を評価しておく。
- アイドルマスター Xenoglossia
- 話が途切れ途切れで説明不足の感を否めなかった。方向性はまあ悪くなかったと思う。
- さよなら絶望先生
- 面白いはずなのだが、どこか散漫で歯切れの悪い印象を拭いきれなかった。
- ロミオ×ジュリエット
- 話自体はよくできているが、感動には至らなかった。期待しすぎたかな。海外に行って録ってきたとかいう音楽は確かに良かった。
- ドージンワーク
- 前半の動画は、普通のギャグアニメをやりたかったのか、同人誌制作を頑張る姿を描きたかったのか、どっちつかずの印象。後半の企画は最後までやり遂げられて良かったと思う。
- 怪物王女
- 結局何が面白くて最後まで観続けたのか自分にも分からない。
School Days は肝心の最終回を見ていないので感想は控える。
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