無題
- 闇黒日記平成二十一年七月二日
無論、國民の選擧に據つて、政治家なるものが政治の場に出て來るやうに、我が國のシステムはなつてゐる。政治家が
しょうもないのしかいないのなら我々國民がそもそもしょうもないのしかいないのだ。
何というか、今の日本は間接的な衆愚政治に陥っているように見える。
ろくに候補者を吟味せずに適当に投票して大した能力・政策もない者を当選させ (選ぶに値する良い政治家がいるのかという問題はさておき)、でもってその政治家が何か失態をやらかしたらここぞと言わんばかりに非難する。不適格な政治家を選んだ自身の責任は棚に上げて、何でもかんでも政治家の能力なり人格なりのせいにしようとする。
(野嵜氏の言葉をちょっと借りると) 要するに国民が馬鹿なだけなんだけれども、政治のことについてはなぜか誰もが政治家の失敗という風に考える。国民が馬鹿なんだとは誰も言わない。だから国民は自分たちの政治家の選び方に問題があるということに気づかない。
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