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2010年5月31日 (月)

Yash 2 その 174

Subversion レポジトリのリビジョンが 2000 に到達。

行編集の補完関係のコマンドを追加。POSIX で規定されている行編集のコマンドが全部揃った。

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2010年5月29日 (土)

Re: 闇黒日記

まじかんと氏は、「批評家野嵜一個人 v.s. プログラマまじかんと氏一個人」の對決に矮小化して、話をしようとしてゐる。

俺としてはそういう積りはないんだけれども、書いているうちになぜかそういう文章になってしまう。その他、俺の文章の下手糞さと読解力の不十分さのせいであまり益のなさそうな議論に巻き込んでしまい申し訣ない。

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ソフトウェアの開発者と利用者の話 その 4

俺は、開発者には開発者の特権があるし、批評家には批評家の特権があると思っている。俺はその両方を認めている。(なぜか野嵜さんは俺が批判を全否定し開発者だけに特権を認めているということにしたいようだけれども)

一方野嵜さんは、自分の気に食わない開発者の行動は全て批判封じだなどと言い張り、ひたすら批判の権利を主張している (ように俺には読める)。

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無題

ソフトウェアのバグに遭遇してもバグ報告しない利用者がいるように、批判に反論する余地があっても反論しないこともある。

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2010年5月26日 (水)

電車内で成人向けゲームをした人がいたようで

大衆誌のヌードページやいかがわしい広告の載ったタブロイド紙などを列車内で広げている人は昔からいる訣で、それらに比べれば取り立てて騒ぐほどのものでもない気がする。紙と違って画面が刻刻と変わるので気になってしまうという点はあるかも知れんが。(ただし音を外に漏らしていないという前提の話)

問題として取り上げるにしても、ゲームだから云云ではなくて、公共の場でいかがわしいものをひけらかす行為全般について取り上げないとね。

まあ、俺としてはこういうのは基本的にやめてほしいと思っているけれども。

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2010年5月24日 (月)

Yash 2 その 173

補完処理の作り直しが一往終わった。オプションの補完も利く。

細かいところを整備しつつ、説明書の執筆に入る。

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ソフトウェアの開発者と利用者の話 その 3

――斯う云ふ事を書くと、プログラマの人は腹を立てるだらうか。

プログラマを無闇に刺激して怒らせるとユーザのいうことを聞いてくれなくなるから、やめたほうがいいよ。

というか、わざわざプログラマを怒らせるようなことをいう人の要望をプログラマは聞きたくなるか、という話。

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テレビ番組等感想 その 277

B 型 H 系第 8 回。鬼印は大企業のくせに有限会社なのか? 黄色い電車の車掌は仕事してないし。

Working!! 第 8 回。わざわざ温泉に来てろくに入浴もせずとな。

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2010年5月22日 (土)

Yash 2 その 171

さまざまな環境での yash のテスト状況

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2010年5月21日 (金)

テレビ番組等感想 その 276

おお振り第 8 回。愈おもしろくなってきた。やっぱり先制されてなんぼだな。

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2010年5月17日 (月)

自衛のための説明

まあ、あれだ、俺も面倒な揉め事は避けたいので、何かが起こる前にある程度逃げ道を準備しておいたほうがよいのだろう。利用者の意見や要望はできるだけ聞くように努めるが、利用者の望みを何でも叶えてやれる訣ではないということを、yash や mfind の説明書に明確化しなくては。もちろんこれで全ての問題を回避することができる訣ではないが、利用者が俺に過度な期待をしてしまうのをある程度防ぐことはできよう。

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ソフトウェアの開発者と利用者の話 その 2

確かに、利用者が開発者に機能の変更を要望することと、開発者が行った変更の内容を批判することは別の概念で、先の記事ではそこらへんがあやふやになっていた。ただ、今回のツイッタークライアントの件では、ソフトがこれまで通りに使えなくなって不便だという批判が、しばしばいつの間にか前と同じ状態に戻せという要求にすり替わっているように俺には見えた。利用者として開発者を批判をするのは当然構わないのだが、開発者の意向を殊更に無視して自分の要求を押し通そうとする利用者が理不尽であることを言いたかった。

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2010年5月16日 (日)

ソフトウェアの開発者と利用者の話

ソフトウェアのバージョンアップで仕様を変更したらこれまで使っていた機能が使えなくなったと多くの利用者が文句をいった話について。

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テレビ番組等感想 その 275

大魔王第 7 回。脚本のおぼつかなさを画の迫力で押し切ってしまうとは。X のねちねちした動きが気色悪くて笑いが止まらなかった。

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Yash 2 その 172: バージョン 2.20 出した

前のリリースから三箇月も経ってしまった。大して変更点はないがあまり間が空くのもどうかと思うので新バージョンを出した。

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2010年5月15日 (土)

HTML5 の構文解析

HTML5 の最大の欠陥は、構文を SGML によらずに独立して定義し、字句・構文解析の仕方を JavaScript の正規表現の評価の何倍も複雑なオートマトンとして定義し、あまっさえ構文エラーの処理の仕方まで定義してしまったことだ。

果たしてこれを完全に正確に実装するユーザエージェントがありうるか。実装できない規格に何の意味があるか。そもそも構文解析やそのエラー処理の仕方を定義することにどんな意味があるか。

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2010年5月11日 (火)

Yash 2 その 170

今日はテストスクリプトを追加したり修正したりした。特に、構文エラー時にエラーメッセージがちゃんと出るかどうかテストするようにした。

また、ローカルで行っているビルドオプション組み合わせテストに直交表を導入した。

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2010年5月 4日 (火)

Re: 闇黒日記

闇黒日記やくろみかんを讀込んだ時、一瞬素のまゝ表示してからスタイルを適用してゐるのが看て取れる。

ページをすぐに描画する設定になっているからだと思う。CSS を読み込む前に、HTML だけ解釈して描画しているのだろう。設定 → 詳細設定 → 閲覧 → 描画のタイミング。

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2010年5月 1日 (土)

Yash 2 その 169

補完に関してやや大掛かりな仕様変更を計画しているので、補完機能の付いた次期バージョンの公開はもう少し先になりそう。(バージョンが上がるたびにころころ仕様が変わるのはあれなので、一応仕様が固まって一通りまともに使えるようになってから正式に公開するつもり)

Fish を参考に、補完方法の設定の仕方やその実装を見直すことにした。序でに、オプションの補完がうまくいかないのも何とかする。

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