まじかんと雑記

Yash が OpenSolaris で動かない問題は、バージョン 2.21 で行った入出力方式の変更のお蔭で (いつの間にか) ほぼ解決していた。

バージョン 2.23 出した。まだ変なところにバグが潜んでいそうだが、取り敢えず深刻度の大きいバグは潰した筈。

リリースしたばかりのバージョン 2.22 に早速いろいろバグが見つかっている。補完機能の実用上かなり差し障りのあるバグなので、修正した 2.23 を早めに出したい。

• 交通事故を減らすために覚えて欲しい運転テクニック4つ - エアロプレイン-

90度に近い角度で右折するとか道交法 34 条 2 に反しているのだが、どうしてこういう危ないことをテクニックと称して平気で言えるのだろう。大体、視野を確保することよりもとにかく速度を落として安全確認のための時間を十分に確保することの方が大切だ。

というか、この図、視野狭すぎだろ……。こいつは曲がる時ですら前しか見ていないのか。

Command と type 以外の組込みコマンドの補完設定スクリプトが揃った。取り敢えずこれを一区切りとして、明日にでもバージョン 2.22 の正式版をリリースしよう。

Command 組込みコマンドは、任意の名前の関数を呼び出せるようにするために、更に次のバージョンでオプションの仕様を変更する予定。補完設定スクリプトは変更後に用意する。

• 闇黒日記平成二十二年七月二十四日

いやだから、俺は個別の話題には (少なくとも今は) 興味がないので、野嵜さんがいつ書いた文章のどこそこが正しいとか間違っているとかの議論はしないの。つまり、正しいとも間違っているとも俺は言わない。(野嵜さんはもしかしたら、というかおそらく、政治やら憲法やらの個個の話題について議論をしたいのかもしれないけれど、俺はそれらの話題には興味がないし、仮に議論をするにしてもそのための時間も前提知識も足りない)

あと、勿論や言うまでもなくを使っている文章が例外なく全て問題がある、というようなことは俺は言っていないので……。

• 自分人件費は使わない - ++C++; // 管理人の日記

未完成の出来損ないでも、何もないよりは増しだと俺は思っているから、#Calc は当時のまま残してある。くじけたときに、色々と無に帰すことになるというのが俺にはよく分からない。

闇黒日記平成二十二年七月二十四日

(いや、残念ながら) 俺は論理の話に興味があったのだ。

• 闇黒日記平成二十二年七月二十二日

A ならば B であるとA であるをきちんと説明すればB であるという結論を導くことは (我我がモーダスポネンスを認める限り) 妥当だ。しかしこの場合は単にA ならば BかつAゆえにBであると言えばよいのであって、そこでわざわざ勿論とか言うまでもなくとかの美辞麗句を並べる必要はない。これらの言葉は議論の展開に関して何の役割も果たしておらず、せいぜい語気を高めて読者への印象を強める程度の効果しかない。よって、このような表現がやたらと多用されている文章では、妙な印象操作によって議論の根拠がはぐらかされていないか気をつけろということだ。

婆さんや、今年の夏も暑いなうなどと歴史的仮名遣いで書くとお爺さんがツイッターに嵌っているように見えて困る。

というか、歴史的仮名遣いを読み慣れた人間にとってはむしろツイッターでなうなう言っている人人が皆お爺さんに見えてもおかしくないのだが、残念ながら俺はまだそこまで達していない。

勿論とか当然とか言うまでもないなどの表現は、説明すべき根拠をろくに説明しないまま、説明したことにしてしまういわば魔法の言葉であるから、こういう表現が頻出する文章は基本的に疑ってかかるべしと思っている。

書いている本人は一一説明しなくとも解るだろうと思ってこういう表現を使うのだろうが、ある人にとって当たり前のことが別の人にとってそうではないことはよくあることだ。結論の違いは根拠の違いによるのだから、我我は根拠をこそ充分に説明しなければならない。根拠があやふやなまま結論を戦わせても不毛な議論にしかならない。

補完設定ファイルを 25 個ほど書いた。最初に書いた ls 以外は全部組込みコマンド用。取り敢えず組込みコマンドの補完設定が全部揃ったらバージョン 2.22 の正式版として出荷したい。

会長はメイド様第 16 回。水着エプロン……だと……。

アマガミ第 3 回、最後の方だけ見たが、目も当てられぬ有り様だった。

VirtualBox 内の Fedora 13 がどうにも不安定なので、クリーンインストールして様子を見ることに。インストール時のオプションで余計なものを入れずに日本語 GNOME 環境用の最小限のパッケージを選択したのだが、それでも Compiz が入っていてびっくり。Fedora の GNOME には Compiz がデフォルトで付いてくるのね。

補完設定ファイルを自動的に読み込む機能はできたが、肝心の設定ファイルがない。これから一つ一つちまちまと作っていくことになる。

もやしもんとかまだ人気あるの?

屍鬼第 1 回。ノイタミナには珍しい半年作品。話としてはまだまだ序の口で何とも言えないが、演出の方は派手で見飽きない。

カンパネラ第 2 回。だいぶファンタジーらしくなった。相変わらずほのぼのしていていい感じだ。

あそびにいくヨ! 第 1 回。話の方向性があまり見えないが、原作は十巻以上出ているようなので、面白いことは面白いのだろう。

tvk での役員共とストパンとの間のコマーシャルがアニメ関連ばかりで唖然。

ぬらりひょんの孫第 1 回。配役に微妙に違和感があるがまあいいか。なかなかいい雰囲気の音楽が流れる。混血の世継ぎってことは誰も気にしないのね。

学園黙示録ハイスクールオブザデッド第 1 回。別にゾンビ好きというわけではないけど、こういうグロテスクなアニメはどこかが作ったらぜひ見てみたいと思っていたので、かなりわくわくしながら見た。初回から凄まじいってレベルじゃない。

ストライクウィッチーズ 2 第 1 回。前作同様ストーリーはやっつけ仕事のようなので、今回も画のほうにしか期待していない。

スラッシュドットのパスワード再発行の「ひみつの質問」、「好きなディズニーキャラクターは？」はNGを見て思い出したんだが、Yahoo! Japan ID は ID 発行時に設定した秘密の質問が永久に変えられない。これは非常にまずい。

世紀末オカルト学院第 1 回。初回から凄まじいな。表情も柔らかいし話も上手く盛り上がっている。

MX め、いつもラジオを聴いている時間に完全に被せてきやがって。

セキレイ Pure Engagement 第 1 回。再放送見てなかったしいろいろ忘れかけてる。前作からもう 2 年になるのか……。

みつどもえ第 1 回。初回から凄まじいな。

オオカミさんと七人の仲間たち第 1 回。ちょっとナレーションが多弁すぎる気もするが話の展開はテンポが良い。最初林檎ちゃんの声がこやまさんだと思って後で面食らった。何年経っても成長しない俺の耳。

Zsh や fish にはコマンドライン補完の設定ファイルが付属しているので、インストールしただけでかなり便利な補完ができる。Yash でも同じようなことがしたいということで、設定ファイルを自動的に読み込む処理を作っている。

生徒会役員共第 1 回。星華高校の生徒会長はまじめに頑張っているというのに、こいつらときたら……。これが元男子校と元女子校の違いか。というか、ギャグアニメなのにいろいろ硬いなぁ。テレ東じゃないんだから。B 型 H 系みたいにしろとまでは言わんけど。エンディングはいい感じ。

祝福のカンパネラ第 1 回。もう一度見たらしっくりきた。というか、なんでマーベラスのギャルゲ原作アニメは近頃 tvk に来ないんだ。

もう七月か……。

祝福のカンパネラ第 1 回。せっかくのハイファンタジーアニメなので、ナレーションだけじゃなくて絵で情景描写してほしいなぁ。話のほうはまあぼちぼち。ファンタジーならではの展開を期待したいが。

黒執事 II 第 1 回。もう早速前作の主人公が出てきたよ。駄目だこりゃ。

今期は手堅い良作が多かった気がする。ただ世間では手堅い作品よりも突出した特徴のある作品やネームバリューのある作品が話題になるようで……。

四畳半神話大系第 11 回 (最終回)。まさかの小津エンド。

アマガミ SS 第 1 回。初回としてはよくできていると思うが、よくあるハーレム物の枠内か。