テレビ番組等感想 その 322: 2011 年第 1 四半期の纏め
例によって大体面白かった順。
- 放浪息子
- これほど感想を書きにくいアニメも珍しい。それでもとにかく面白かった。登場人物が皆よく描かれている。
- 夢喰いメリー
- 主人公たちに対する困難の与え方がえぐくて、だからこそそれに立ち向かう彼らに共感できる。まどかマギカの陰に隠れてしまったのが惜しい傑作。そしてメリーかわいい。
- 君に届け セカンドシーズン
- いい感じに話が締め括られて、もう思い残すことはないね。
- お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
- 俺妹とは逆に妹が兄を観察するアニメかと思えば――確かにそういう点もあるだけれども――様様な変態たちが思い思いの方法で突っ走るカオスアニメだった。
- テガミバチ リバース
- 相変わらずの脱力系アニメだった。大して褒めるべきところもないんだけれども、なぜか愛着が湧くんだよね、このアニメは。
- みつどもえ 増量中
- 相変わらず面白かった。
- フラクタル
- 作り手の意気込みは感じられるものの、王道をゆくか、独自性を追い求めるか、作品の方向性があやふやなまま作られてしまったように見える。これが監督のやりたかったことの全てであるというのであれば、別にそれでもよいけれども……。
- インフィニットストラトス
- たまにはこういう気楽に見られるハーレムアニメがあってもいいね。この類のものはもう飽きたと思っていたけれども、案外そうでもなかった。
- これはゾンビですか
- 変態的な面ではおもしろかっただけにストーリーが惜しい作品。
- リオ レインボーゲート!
- 突出した点はなけれども、目立った欠点もなく、全体的にはだいたいよくできたアニメだったかと思う。
- ドラゴンクライシス!
- 昔からありそうなタイプのラノベ原作駄ニメだった。
- フリージング
- やっぱり MF アニメは百花繚乱くらいコミカルじゃないと駄目だわ……。
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