テレビ番組等感想 その 410
今期も中盤。
異世界アニメ、第 6 回を終へてもいまだに三人のキャラが分からない。こんなにキャラの性格付けに失敗してゐるアニメも珍しい。
GJ 部の面面も結構キャラが弱いが、さういふ作風なんだらう。
ラブライブは安定しておもしろい。各キャラの溌溂とした表情を見るのを毎回楽しみにしてゐる。
琴浦さんはシリアスな話をコメディの中にうまく絡めてゐる。脚本の出来はラブライブと共に今期の双璧。
アムネシアは女性向け恋愛物と言ってしまへばそれまでだが、記憶を失ったまま何度も時間がもどるといふ謎が視聴者の興味を惹き付ける要素としてそこそこ機能してゐる。脚本はお馴染み持田さん。
まおゆうは最初から思ってゐた通り普通。
ビビオペはキャラの名前が覚えやすくてよろしい。
絶園のテンペストは微妙に分かりづらいシリアス展開とは別の面で楽しめるやうになってきた。
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