まじかんと雑記

レッドデータガール、第 1 回。ピーエーワークス作品としては前例通り背景の綺麗さが目を引く。角川作品にしてはえらく上品振ってゐるが、内容はあまり目新しくも見えない。

銀河機攻隊マジェスティックプリンス、第 1 回。吉田さんは色んな作品の脚本を書いてゐるけど、ロボット物は少なくとも俺の記憶にはないな。人物の掛け合ひと敵襲のサスペンションだけで一話を通したけれども、世界や人物の設定は殆ど説明されてをらず、やっぱりロボット物の初回って難しいんだなと思ふ。五人の性格がうまく散らばってゐないやうに見えるけど、大丈夫かな。それにしても、絵のデフォルメの仕方に時代を感じる。

フォトカノ、第 1 回。これはいつものエンターブレイン作品。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。、第 1 回。強烈な既視感。しかし女性陣のキャラがちょっと弱い。