テレビ番組等感想 その 463: 2018 年第 1 四半期の纏め
段段と視聴数が減ってきた。
- りゅうおうのおしごと!
- 小学生がかはいいだけぢゃなくて、将棋指したちの努力と苦悩を駆け足ながらもおもしろさを損なはない程度に描いてゐたと思ふ。
- ハクメイとミコチ
- ほっぺた童話アニメ。第 1 四半期にして既にほっぺたオブザイヤーが決まった感がある。舞台は明らかに日本なのにどうして英語の字幕にこだはったのか。
- 三ツ星カラーズ
- ほっぺた遊戯アニメ。小学生の無邪気さをネタにしたコメディを見るのはいつ以来だらう。
- ゆるキャン△
- ほのぼのキャンプアニメ。リンが一人で度度キャンプに出掛ける行動派である割にいろいろうっかりしてゐるところがあるのがかはいい。オープニング主題歌の爽快感。
- スロウスタート
- 4 人のキャラのバランスが良い。たまてちゃんがお気に入り。
- 宇宙よりも遠い場所
- 良作だったはずなのだが、忙しくてあまりちゃんと見られてゐなかった。
- 本作はもちろんフィクションだけれども、話は凡そ現実離れしてゐない。そしてその脚本を使って描かれるのは女子高生が南極に行くといふ偉業ではなくてそれを人生のひとときとして過ごした彼らの青春なのだ。
- 刻刻
- 目を釘付けにする様なサスペンスの強さ。家族が全員で事件に立ち向かふといふのも今時主流のアニメではあまり見られない形式だ。でもやっぱりちょっと設定が分かりにくい。
- だがしかし 2
- やっぱりほたるさんがをらんと話が持たんな……。
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン
- 良くも悪くも京アニ作品。絵は綺麗なんだけれど話が幻想的過ぎて俺の心には響かぬ。
- 魔法使いの嫁
- 怪異的な雰囲気がよい。でもこの二人本当にお似合ひなんだらうか?
- citrus
- ちゃんと作られてはゐるのだが、B 級映画っぽさといふかメロドラマっぽさといふか全体的なわざとらしい雰囲気が個人的には気に入らなかった。演出の様式よりも人物の心理と行動で盛り上げるドラマが俺は見たいんや。
- たくのみ。
- 時代を感じるキャラデザだった。ほんまに二十代なんかって質したくなる童顔。普段酒を飲まないので話の内容には興味がない。
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