« Yash 2 その 287: [[ コマンド構文 | トップページ | テレビ番組等感想 その 465 »

2018年7月 1日 (日)

テレビ番組等感想 その 464: 2018 年第 2 四半期の纏め

三箇月があっといふ間に過ぎ去って死ねる

例によって、個人的におおむね評価の高い順です。

刀使ノ巫女
RPG の様なテンポの良いシナリオの運びで、シリーズを通じて興味がそがれることがなかった秀作。ラスボスを日高里菜さんが演じた作品なんていまだ嘗てあっただらうか? ネネかはいい。
ウマ娘 プリティーダービー
最初は設定が奇抜すぎる駄作かと思はれたが脚本家が上手く乗りこなして秀作にまとめた。
ラストピリオド
永久に見続けられるほのぼのほっぺたアニメ。
ガンゲイル・オンライン
キャラデザの勝利。アクションも見応えあり。
こみっくがーるず
ほっぺたみよりも目力が強いきらら系。かおすちゃんが一番かはいい。あばばばば。
ダーリン・イン・ザ・フランキス
「愛は世界を救ふ」といふ話。エンディング曲の懐メロ感がよい。
ヒナまつり
まあまあのほっぺたアニメ。ギャグアニメとして各人物も十分に濃い。
多田くんは恋をしない
平和なラブコメだった。
あまんちゅ! あどばんす
ほのぼの顔芸アニメ。
食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇
とりあへず 3 箇月分の続編を作りましたって感じで始まりも終はりも話の展開の区切りに特に揃ってゐないな。
Lost Song
シリーズ前半はこれもよくできた RPG の様なシナリオで見飽きなかったのだが、中盤に舞台設定を広げた後は登場人物の人格や行動が設定についてこれてをらず消化不良な感じ。あと 2018 年にこの絵柄はちょっと安っぽすぎないか? 主役の二人の歌はさすがにうまい。鈴木このみさんは普通に声優としてやっていけさう。
魔法少女サイト
定期的に現れるまどマギフォロワーの一つとしては割とよく頑張ってゐた方。
立花館 To Lie あんぐる
百合アニメだけど、主人公がボーイッシュなのであまり百合感がない。まあまあのほっぺたアニメ。
ありす or ありす
キューン原作。動く梱枝りこ絵。
ひそねとまそたん
まそたん かはいい。ドラゴンが戦闘機に変身するってのがやりたかっただけみたいなので、特にストーリーに関して目を惹くところはなかった。
3D 彼女 リアルガール
序盤はそりが合はなさうなカップルの交際を描くコメディって感じだったが終盤にキャラが増えると陳腐な青春群像劇みたいになってしまった。
Lostorage conflated Wixoss
4 期目を作れるほどには儲かってゐるらしいウィクロス。前作までの主人公たちが一堂に会するものの、主人公たちが悪役ではなくゲームのルールに翻弄される話なのでやっぱりいまいち盛り上がり切った気がしない。

|

« Yash 2 その 287: [[ コマンド構文 | トップページ | テレビ番組等感想 その 465 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: テレビ番組等感想 その 464: 2018 年第 2 四半期の纏め:

« Yash 2 その 287: [[ コマンド構文 | トップページ | テレビ番組等感想 その 465 »