« Yash 2 その 288: バージョン 2.48 と [[ コマンド | トップページ | テレビ番組等感想 その 470: 2019 年第 1 四半期の纏め »

2019年1月 5日 (土)

テレビ番組等感想 その 469: 2018 年第 4 四半期の纏め

振り返れば青春アニメが充実した三箇月だったな。

となりの吸血鬼さん
キューン製ほっぺたアニメ。原作通りのほのぼのコメディー。
ゾンビランドサガ
設定の勝利。キャラデザ、方言、ローカルネタ――要素もさることながら脚本もよくできてゐる。
寄宿学校のジュリエット
とても出来の良いラブコメ。女の子のキャラデザも優秀。
やがて君になる
センチメンタル百合アニメ。相思だけど相愛ではないみたいな微妙な二人の関係性がよい。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
題名はともかく、話はよくできてゐる。登場人物が思春期だからこそ書ける話。
色づく世界の明日から
主人公の薄幸げがヤバい。ええ話や。
アニマエール
ほっぺたチアリーディングアニメ。観る者たちを魅了する少女らの快活さ。でもやっぱりこの女子高生たち小学生にしか見えない。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。
意外にほっぺたみがあるニヤニヤラブコメアニメ。原作をちらっと見たときは雰囲気が少女漫画的過ぎると思って敬遠気味だったけどアニメ化されると割と気にならなかったな。もふみの重要性。
リリース・ザ・スパイス
ほっぺた(!)スパイアニメ。平和ぢゃない話をしてるはずなんだけどやっぱり平和を感じてしまふ、お気楽な作品だった。オープニングが画も歌もかっこいい。
メルクストーリア
ほっぺた童話アニメ。絵の雰囲気が好き。話はちょっとファンタスティックすぎるかも。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない
シチュエーションを楽しむ作品なので作画はそれほど重要ではないといふ見方もあるが、それでも終始作画が低調なのは観てゐて辛いものがあった。15 年位前にタイムスリップしたかの様な懐かしい作品だった。
Double Decker! ダグ & キリル
キャラ設定はともかく、起こる事件の内容にいまいち興味が持てなくてなあ。
ユリシーズ
それなりにおもしろい題材だったと思ふが話の展開や演出がキャラの性格を活かしてゐる様に見えないのが残念。
イングレス
ストーリー構成が古臭くて好かん。
バナナフィッシュ
主人公二人の関係性にあまり愛着が湧かないなーと思ひつつもだらだらと観てゐた。
あかねさす少女
全体的に謎な話だった。

|

« Yash 2 その 288: バージョン 2.48 と [[ コマンド | トップページ | テレビ番組等感想 その 470: 2019 年第 1 四半期の纏め »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: テレビ番組等感想 その 469: 2018 年第 4 四半期の纏め:

« Yash 2 その 288: バージョン 2.48 と [[ コマンド | トップページ | テレビ番組等感想 その 470: 2019 年第 1 四半期の纏め »