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2021年12月30日 (木)

テレビ番組等感想 その 481: 2021 年第 4 四半期の纏め

例によって大体気に入った順

Muteking: The Dancing Hero
キャラデザのゆるさ、キャラの性格のゆるさ、話のゆるさ、主題歌のゆるさ。全ての絶妙なゆるさが俺の好みに完全にマッチ。
主題歌の PV まで1980 年頃の雰囲気を再現してゐる手の入れ様よ。
無職転生: 異世界行ったら本気だす (第 2 期)
第 3 期はまだか
プラオレ!
信頼の待田脚本。女子アイスホッケーなんて結構なマイナースポーツやろと思はれさうだけれどもこのくらい題材が尖ってゐる方がむしろいい。
先輩がうざい後輩の話
ニヤニヤラブコメ。
ジャヒー様はくじけない!
一期に一つは欲しいゆるギャグアニメ
大正オトメ御伽話
ニヤニヤラブコメ 2。
白い砂のアクアトープ
基本的にはいつもの P.A. Works 通りよく出来てるんだけど、諏訪の「部下へのアタリが強いヤな上司」感が濃いのが気になって話を楽しみ切れなかった。もう今時キャラの性格の悪さで見所を作る時代ぢゃないと思ふんだよなぁ。
月とライカと吸血姫
主人公がヒロインと共に偉業を成し遂げる話は最近のアニメではほとんど見掛けなくなってしまったなぁと貴重さを噛み締めながら見てた。
逆転世界ノ電池少女
ゆるい何か。話はかなりよく分からない。
テスラノート
3D CG 作品の制作技術の進歩を感じる一方でモブの少なさが微妙に気になってしまふ。ギャグがそこそこある割には画がまだ硬すぎる?
やくならマグカップも 二番窯
この企画に二期目をやる体力があったことに少し驚いてゐる。
サクガン
親子バディーものといふ発想は良かったと思ふんだけれども二人を活躍させるための舞台が揃ってなかった。
海賊王女
割と本格的に冒険してゐるが冒険ものにしては登場人物の歳がやや高めでいまいちキャラの魅力が弱い。中盤の謎解きは目を惹くがとはいへ最後の終はらせ方がやっぱりありきたりぢゃないかといふ感は否めず。

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