テレビ番組等感想 その 486: 2023 年第 1 四半期の纏め
感想を書く暇すらろくに取れねえ
- お兄ちゃんはおしまい!
- 今期のほっぺた。オープニングやエンディングの映像は一昔前感を意識してる雰囲気だったけど、内容的には普通に今時の作品だと思ふ。
- とんでもスキルで異世界放浪メシ
- 謎の飯テロアニメ。ちょっと飯を与へただけでついてくる獣魔たちのちょろさが作品の緩さをうまく象徴してゐる。スイのほっぺたをぷにれ!
- ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん
- 取り敢へず異世界や悪役令嬢の設定で何か話を作ればええんやろみたいな昨今の量産型作風から一歩抜きん出て、最近のもう一つの流行であるカップル見守り系ラブコメとうまく掛け合はせ、ユニークでおもしろい作品となることに成功した作品。
- 小林さんの言動が 2020 年代のオタク像を表してゐるやうで、時代を感じる。(らき☆すたのこなたとかと比べると今時のオタクは全然オタク臭くないんだよな。)
- にじよん あにめーしょん
- ちびかはスピンオフ漫画をそのままの絵柄でアニメ化してくれる作品って地味に貴重な気がする。ありがたうミヤコヒト先生、ありがたう製作委員会。
- 転生王女と天才令嬢の魔法革命
- 序盤はともかく、終盤はどうもアニスが話の展開を作るタイプのキャラではなく状況に流されるタイプのキャラに留まってる感じだったのが微妙な消化不良感。「私たちの魔法革命はこれからだ」みたいな感じで終はったけど、俺はそこが見たいんや。
- 虚構推理 第 2 期
- 第 1 期よりは概ね話に付いていきやすい構成だった気がする。
- シュガーアップル・フェアリーテイル
- ちょっと主人公の周りにあくどい男多すぎない?といふ気はしなくもないけれども、まあこんなもんなんだらう。
- お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
- 今時のカップル見守り系アニメの一つ。後半は作画がツラさうだった。
- スパイ教室
- 悪くはなかった気がする。が、キャラが多い割には特に愛着の湧く人がをらず、俺の中で影の薄い作品。
- Buddy Daddies
- 絵柄がほんわか系ではないのでストーリーと芝居で頑張るしかないタイプの作品だったけれども、割とうまくやってたと思ふ。
- D4DJ All Mix
- あまり話が頭に残ってないが、音楽アニメとしてはそれでよかった気もする。なんだかんだいって毎回演奏シーンがあったもんな。
- 異世界おじさん
- 取り敢へず、最終回まで放送できてよかったね。しかしをぢさんの言動のイタさとパロディー要素のはっちゃけぶりが微妙で素直に評価しがたい作品。いやだってこのをぢさん、俺より若いんやろ?(?!)
- ノケモノたちの夜
- 見てはゐた。キャラや舞台の設定の雰囲気を楽しむ作品といふことで……。
- 齢 5000 年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定
- 中華製アニメ (ただし原作は日本製) にしてはほとんど中華中華してなかった。邪竜とレーコの凸凹コンビ感は漫画版読んでた時から割と好きです。
- The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War
- ラヴィアンが 15 歳に見えないんよなぁ (どちらかといふと肯定的な意味で)。全体的なストーリーもいまいちピンと来なかったしゲーム販促アニメとして成功してゐたのかはよくわからない。
- アルスの巨獣
- 雰囲気は悪くもないがいろいろと設定が消化不良な気がする。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV
- 見てはゐた。2 クールかけるほどの内容だったのかはわからない。
- Revenger
- ビジュアル的な雰囲気は嫌ひではなかった。ストーリー的には自分に刺さる感じではなかった。
- 神達に拾われた男 2
- 見てはゐた。相変はらず善人しか出てこないので特に感想がない。
- 冰剣の魔術師が世界を統べる
- 見てたやうな気がする。オープニング曲の熱い感じは好きだった。
- 艦これ: いつかあの海で
- 見てたやうな気がする。艦これは 30 分アニメを作るよりもほんわか寸劇アニメを作るのが良いと思ふ。
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