Yash 2 その 284: ジョブ制禦外のジョブの状態は自動的に報告されるべきか
しばらく yash のコードをコミットしてゐなかったのでそろそろリリースするかと準備を始めたら面倒くさいバグを見付けてしまった。
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しばらく yash のコードをコミットしてゐなかったのでそろそろリリースするかと準備を始めたら面倒くさいバグを見付けてしまった。
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自分が Qiita に書いた記事に自分でコメントして気付いたんやけど、関数実行時に単純コマンドで一緒に行った変数代入の結果が関数実行終了後も残るんは普通の外部コマンドの実行時の動きと違って紛らはしいね。次のバージョンでは代入結果を残さない様にデフォルトの動作を変へようと思ふ。といふか、オプションで動きを指定できるとええね。
ちなみに、昔の POSIX では変数代入の結果は現在のシェル実行環境には影響を与へない
程度のことしか書いてなくて、それって関数実行中も変数は無視されるんか?!
みたいな感じやった。
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最近はプログラミング関係のネタは Qiita に書いてゐる。今後このブログに技術系の話題をあまり期待しない様に。
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昨日適当につぶやいたのをもう少し詳しく書いてみようと思ふ。ただし、内容はあまりまとまってゐない。
概略:
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乱数の値をそのままサンプリングデータとして使用した音声は白色雑音になることが知られている。乱数に従って MIDI ポートを叩いてみるのもいいけど、擬似乱数をそのまま音声として再生して音色を聴き比べてみるのも面白いのではないかと思った。序でにフーリエ変換して全ての周波数成分が一様分布しているか見てみるとか。
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C でプログラムを書いているとき isalpha とか isspace とか isgraph とか色色な文字クラス判定関数があるせいで混乱することがある。これらの文字クラスの関係はどうなっているのだろう。ということでこんな図を作ってみた。
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別に知らなくてもよいことだが、C を含む多くの言語では前置単項演算子より後置単項演算子の方が結合順位が高い。なお、関数呼び出しや配列アクセスも構文上 後置単項演算子と見做される場合が多い。
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シェルスクリプトで実行した複数の非同期コマンドのプロセス ID についてかなり面倒な問題に気付いた。
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C 言語の freopen 関数って第一引数を NULL にできるのね。Linux のマニュアルには書いてないから知らなかった。
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