ユーザーエクスピリエンス
User experience の訳語としてのユーザー体験とユーザー経験にどっちも微妙な違和感があってずっともやもやしてたんだけど、やっとそれを言語化できさうな気がしてきた。
User experience の訳語としてのユーザー体験とユーザー経験にどっちも微妙な違和感があってずっともやもやしてたんだけど、やっとそれを言語化できさうな気がしてきた。
正字正仮名派と言ひつついつまでも現代仮名遣しか入力できないのもどうかと思ふので、昨日快適仮名遣ひといふ MS-IME 用の辞書を入れてみた。今後このブログやツイッターでは正仮名遣ひ (歴史的仮名遣ひ) で書くことが多くならうと思ふ。
快適仮名遣ひで満足に正字体を入力するのは結構厳しいので、字体は取り敢へず略字体のままで行く。
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最近、くださる
というべきところでいただく
を使うという敬語の誤用を特に多く見掛けるようになった。そろそろよろしかったでしょうか
やさせていただきます
と同様に典型的な誤用として取り上げて啓蒙する必要があるのではないか。
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字の区別と字体の区別との区別その他諸諸をお座なりにしたままとにかく既存の文字コード規格の仕様を闇雲に取り込んできたユニコードの始末がこれ。
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asahi.com(朝日新聞社):日本IT界の鬼っ子「外字問題」解消を 経産省が着手 - 社会
相変わらず、この業界はやっていることがしっちゃかめっちゃかだな。
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金を払うことを課金する
と書いている人を時時見かけるのだが、何なんだろう。
募金
の例もそうだが、こういう主客逆転の誤用は今後増えてゆくのだろうか。
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同社のシアターシステムを長年愛用するなどBOSE社の製品は総じて好きなのですが、アップルの『Apple In-ear Headphones with Remote and Mic 』の音質をとても気に入っていたため、なかなかこのヘッドセットに触手が伸びませんでした。
この人、本気で触手が伸びる
という慣用句があると信じているんだろうか。それともこの人の体には触手が付いているんだろうか。
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