まじかんと雑記

気が付けば mfind の初版を出してから 4 年が経っていた。

#Calc 1.2.6.1 を Fedora Core 6 上の mono 1.2.3.1 で動かしてみた。案の定、Windows.Forms 周りは未完成らしく、使いものにならなかった。(ウィンドウが出ただけでも褒めるべきか?)

mfind は一応動くみたいだ(が、Linux で mfind を使う意味はあまりないかも)。

mfind 1.4。

Unix/PowerShell 風の - で始まるオプションも受け付けるようにした。

• 窓の杜 - 【NEWS】複数ファイル内に含まれる複数行の文字列を一括置換できる「複数行置換」

なにやら mfind の GUI 版みたいなソフトが。

mfind 1.3 公開。

mfind 1.3 の開発の予定とその動機

mfind 1.2 公開。今回は割りと大きな変更がある。

mfind 1.2 は一通りデバッグも終わったので、今日中に説明書を書いて公開できそうだ。

System.Text.RegularExpressions.Match.Result メソッドの文字エスケープの解釈に関するバグをいろいろ調べていたせいで肝心の mfind のバグ修正があまり進んでいない。

mfind だが、やはりもう少し検索置換文字列の指定方法をちゃんとしないとな。置換文字列に改行やタブを入れられないのは困るし。でも今は #Script 仕様書の方が先。